JA京都やましろとは

JA京都やましろの活動範囲は、京都府南部(山城地域)の12市町村です。
同地域は、宇治川、木津川が貫流するのどかな田園地帯で、穏やかな気候に恵まれ、
丘陵地には、「宇治茶」を生産する茶畑が広がっています。また、京都市、大阪市、奈良市などの消費地に近く、安全で安心な米と京野菜の生産地としても知られています。

第9次中期3カ年計画(2022年度~2024年度)基本方針

「食と農を基軸として地域に根差した協同組合」として、多様な組合員・地域住民と一体となって協同組合運動を展開するとともに、総合事業を通じてあらゆる場面で役割を発揮することで経営の健全性を確保し、「持続可能な地域農業」と「地域共生社会」の実現に総力をあげて取り組みます。

1.JAのめざす姿(10年後)

  1. 消費者の信頼や実需者のニーズに応え、安全で安心な国産農産物を安定的に提供できる持続可能な地域農業を確立し、農業者の所得増大を支える姿。
  2. 総合事業を通じて地域の生活インフラ機能の一翼を担い、多様な関係者とともに協同の力で豊かでくらしやすい地域共生社会の実現をめざしている姿。
  3. 次世代や地域共生社会の構成員とともに「食と農を基軸とした地域に根差した協同組合」として経営の健全性を確保し、役割発揮している姿。

2.JAの取組方針

  1. 持続可能な地域農業の確立
    「第3次やましろ農業チャレンジプラン」の実践による地域農業の未来づくり。
  2. 持続可能な地域・組織・事業基盤の確立
    総合事業を通じて地域のインフラ機能を担った地域共生社会の実現。
  3. 食料・農業・協同組合にかかる理解の醸成
    すべての組合員へ「食」「農」「協同組合」の情報発信による事業利用の拡大。
  4. 不断の自己改革の実践を支える経営基盤の強化
    不断の自己改革の実践による持続可能かつ盤石な経営基盤の確立。

JA京都やましろ本店

名称
JA京都やましろ本店

京都やましろ農業協同組合
(JA京都やましろ)

代表理事組合長 十川 洋美
本店所在地 〒610-0331
京都府京田辺市田辺鳥本1-2
TEL/FAX TEL:(0774)62-1200
FAX:(0774)62-8610
組合員数 30,464人
※2019年3月4日の臨時総代会での定款変更(京都府認可3月14日)に伴い、新しい組合員資格制度による組合員数を表示しております。 (2023年3月31日現在)
主な事業量
  • 貯金高
  • 3,400億0,533万円
  • 貸出金残高
  • 594億0,091万円
  • 長期共済保有高
  • 6,338億8,751万円
  • 受託販売品取扱高
  • 57億7,628万円
  • 買取販売品販売高
  • 4億6,895万円
  • 購買品供給高
  • 32億8,124万円

(2023年3月31日現在)

役職員数
  • 役員
  • 37人
  • 職員
  • 367人

(2023年3月31日現在)

JA京都やましろとは

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